今回の「あいりっしゅ・ガーデン『春告奏』」はアイリッシュ音楽の演奏活動をしているノーザンライツのお二人と去年末のキノア展後に「一緒に何かできるといいね」と始まりました。
キーワードは「アイリッシュ」。ノーザンライツのお二人は演奏とワークショップ。
こざいく屋は展示販売とお買上げプレゼントをご用意しての2日間です。
会場内の様子は↓こんな感じで、最初からテーブルセッティングしてあり、お茶を楽しみながらコンサートが聴ける趣向です。後ろにはこざいく屋の作品も展示。
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そしてこざいく屋はカフェ側の棚にずらりと展示販売ブースを設けました。
キャメルKオーナー清水さんが、ちょうどギャラリー開催の教室講師特集中？で陶芸、和紙、水彩と作品展示中だったため、ビーズ作品が並べば完璧！と喜ばれた様子（笑）。
今会期中にこざいく屋でお買上げ4,000円以上の方にはストラップのプレゼントもご用意。
アイルランドのラッキーチャーム「三葉のシャムロック」のストラップです（右下）。
シャムロックはアイルランドの聖人、セントパトリックがキリスト教布教の象徴として三葉のクローバーを使ったのが由来のようです。シャムロックは緑の代名詞にもなっているようで、今回のイベントは「何か緑の物を身に着けて集いましょう！」というお題がありました。
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1日目のコンサートとワークショップの様子。
途中楽器の説明が入り、紅茶とお菓子が出され和やかな雰囲気に。
紅茶（英国製）にアイリッシュリキュールを香り付けにたらしてミルクティ風に。
アルコール全然ダメだめの私でもちょっと入れてみようとチャレンジしたくなるよい香り。
そしてお茶うけの「ショートブレッド」はカロリーメイト+沖縄名物ちん●こうのようなざくざくした感じのクッキー？でこちらはスコットランドの物だそう。
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コンサート後半はノーザンライツkonさんのアイリッシュブズーキ（左下）というギター+後ろが平たい琵琶？みたいな楽器の演奏もあり、盛り沢山な内容でした。
そしてワークショップでは子供さんも交えて大変賑やかに。
私は隣でお客様と話してたんですが、隣室が楽しそうなので気になる気になる（笑）。
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1日目のコンサートとワークショップの様子。
楽器説明のところで、バイオリンとフィドル、バイオリニストとフィドラーの違いを説明してくれたのが面白かったです（笑）。
セレブが弾くとバイオリンになり、酔っぱらい＆一般大衆が弾くとフィドルになるんだそうで。
奏でる音楽の違いで楽器の呼び名が変わるってことですね（笑）。
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そして2日目のワークショップは、1日目とがらりと変わって真面目な雰囲気に！
1章節づつ音階を辿り、最後に全員で演奏するという真逆のワークショップでした。
うーんおもしろい（笑）。
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土日は陽気もよくお花見日和だったためもあり、お客様は前のコンサートの時より少なめでしたがワークショップをするならこれくらいがちょうどよい？でしょうか。
短かったのでA始まった途端に終った感がありましたが、楽しい週末でした。nH日間だったので、始まった途端に終った感がありましたが、楽しい週末でした。
コンサート＆ワークショップの写真ばっかりですが、こざいく屋越智もちゃんと隣室で働いたり飲んだり食べたりしておりました（笑）。
自分の写真はなかなか客観的に撮れないもので。
ノーザンライツのお二人、ギャラリーキャメルKの清水さん、いらしてくださった皆さんどうもありがとうございました！
また次のイベントでお会いしましょうね！
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